関口江利子世田谷区会議員のZOOM区政報告会が昨日の夜行われました。
参加者は、関口江里子世田谷区会議員の女性の支援者や世田谷区生活者ネットワークの会員が中心です。
報告は、9月議会の質問や所属常任委員会の質問や区の理事者の答弁、区内の調査を中心でした。
報告のポイントは、パワーポイントで示しながら①学校に通うことが辛い小中学生の支援、②障がい者の就労、③介護保育の労働者の人材確保、④世田谷区平和資料館の認知度、⑤区内の用賀の各課連携の都市整備の事例、⑥区内の気候変動対策の実際を述べました。
世田谷区の運営は、すべて100パーセントに見えまずが、各省庁や東京都の顔色見ながらになり、生活者ネットワークの会派の議員が追求しなければ、自民党や公明党の会派に緊張感を与えるだけでなく、社民党の元衆議院議員の保坂展人世田谷区長が認知できないことを気づかせます。
私は、ユニオン合同労働組合連絡会のオルガナイザー養成ZOOM講座、同会の不当労働行為対策ZOOM講座、全国オンブズマンZOOM交流会の参加を通して組合役員や弁護士、オンブズマンと言った曲者に対して質問や異論を出して、大変戦に立ち向かって来ました。
区政ZOOM報告会は、今までのZOOM参加と違い、足下の自治体の動きや中身についてリスペクトできると感じました。