統一自治体議員選挙の後半戦は、前半戦と変わらず①大阪維新の会の主導の行政運営や議会運営に対峙する議員拡大、②新型コロナウイルスの死者や重症化を減らすためのビジョンを持つ候補の支援、③徹底した情報公開をすすめる候補の支援、④ウクライナやロシアの間のウクライナ紛争の解決のでビジョンを持つ候補の支援、⑤庶民の経済を後押しする候補の支援、⑥都民ファーストの会や減税日本の主導の行政運営や議会運営に対峙する議員の拡大を念頭に置きます。
市町村議会選挙は、①身近な住民の要望や②総務省からの地方交付税や臨時財政対策債による揺さぶり、③身を切る改革を含めた緊縮財政とスモールシティ化、④デジタルトランスフォーメーションによる個人情報管理、⑤ＩＲの誘致の是非、⑥都道府県運営の国民健康保険料の度重なる引き上げ、⑦都道府県レベルの広域水道企業団の設立の是非が問われます。
私は、新左翼系候補や左翼系候補、市民運動系候補を含めて、首長に忖度しない、議案のチェック、市民運動や労働組合と連携できる議員の拡大に取り組みます。
