社民党街頭宣伝は、朝から近鉄大阪線河内国分駅東側の歩道橋で行いました。当初は、駅の西側で行う予定でした。
日本維新の会の衆議院選挙の予定候補者が街頭宣伝をしていたのでやむを得ず東側に移りました。
街頭宣伝は、社会新報柏原版の配布をしながら来るべき衆議院選挙で失われた社民党の議席回復、市民と野党共同で日本国憲法養護の野党の議席拡大を訴えました。
飛鳥井けいこ向日市会議員の歌を歌いながら街頭宣伝を含めた①市民が主人公の民主主義と②多様性がいかせる社会を両立する理念を持つ社民党に理解を示して欲しいことも明らかにしました。
また、①菅義偉政権の新型コロナウイルス対策の無策、②核兵器廃絶と被爆者への生活対策、③柏原市民対象の商品券の外注化、④大阪維新の会主導の自治体運営の問題点も取り上げて、菅義偉政権と大阪維新の会に対して具体的に批判しました。
朝から衆議院選挙や柏原市会議員選挙に向けた街頭宣伝の場所取りが熾烈になっています。負けずに頑張ります。