兵庫県知事選挙が昨日告示、18日投開票で始まりました。
立候補者は、金沢和夫元兵庫県副知事(立憲民主党兵庫県連支援、国民民主党兵庫県連支援、社民党兵庫県連合支援、自民党兵庫県会議員団、公明党自主投票、新社会党支援)と斎藤元彦元大阪府財政課長(自民党推薦、日本維新の会推薦)、金田峰生元兵庫県会議員(共産党推薦)、無所属の中川暢三元加西市長、音楽講師で無所属の服部修が争いを繰り広げます。
井戸敏三兵庫県知事が引退を受けて、20年ぶりの新人同士になりました。
兵庫県政が大阪維新の会主導の自治体運営の持ち込みを許さない、大阪府の新型コロナウイルス対策に同調しないようにしていかなければなりません。
金沢和夫が井戸敏三兵庫県知事の積極性を生かしながら、問題点を検証して封建時代から言われた五国共同広域共生を進めます。そして、兵庫県が大阪府のような庶民に憎悪と分断を煽らないようにしよう。