尼崎市会議員選挙(定数42)が5月3D日告示、6月6日投開票で行われます。
6日現在の立候補は、54名です。立候補者の主な内訳は、①自民党7人、②日本維新の会11名、③公明党12名、④共産党6名、⑤立憲民主党2名、⑥国民民主党1名、⑦市民運動系4名、⑧新社会党1名、⑨その他10名です。
尼崎市会議員選挙は、1993年に全ての尼崎市会議員が不正な出張の使途を巡り辞任をした上で新たな候補者で争い、市民運動系の議員が拡大して以来、①自民党と公明党主導の自治体運営、②公明党主導の自治体運営を巡り今日に至ります。
今回の尼崎市会議員選挙は、稲村和美尼崎市長の①市場経済に沿った民営化するや②他の自治体から転入した定住、③新型コロナウイルスの感染者増に惑わされない対策、④経済衰退をさせないことを問います。
日本維新の会と公明党主導の尼崎市議会にさせないことが稲村和美尼崎市長の予算や決算、条例の提案の審議に重要です。