7日告示、14日投開票の柏原市長選挙は、大阪維新の会公認の冨宅(ふけ)正浩柏原市長が予定候補者が見あたらず、無投票当選しました。
柏原市長選挙の無投票当選は、1985年の柏原市長選挙以来です。
選挙の争点は、大阪維新の会と公明党主導の自治体運営を改める、②柏原市立病院の赤字体質の改善、③新市庁舎の基金廃止にもかかわらず建設された要因、④新型コロナウイルスの安心して治療ができる医療、⑤新型コロナウイルスによる生活困窮や中小企業の経営に対する保障が中心です。
共産党や同党を取り巻く市民団体、自民党が、大阪維新の会反対勢力を作る努力を怠り、自分たちで選挙に取り組む私利私欲我利我欲を優先したことで候補者一本化、自主支援と言った決意していません。
私が、①マスク翼賛や②PCR検査推進、③隔離治療推進、④新型コロナウイルスワクチン推進に抵抗して、野党共闘と大阪維新の会反対勢力のみならず社民党内で孤塁を守り、寂しくない、周りに多数の新型コロナウイルステロに抵抗する仲間いると信ずる。
私は柏原市政や大阪府政、大阪市政、大阪の労働界で新型コロナウイルス翼賛会、新型コロナウイルス報国会に組みせず、ディープステートの沼に潜んでいるワニの掃討の活動に取り組みたい。