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箕面市長選挙と箕面市会議員選挙始まる

 箕面市長選挙と箕面市会議員選挙(定数23)が16日告示、23日投開票で行われました。市長選挙は、倉田哲夫市長が今回の選挙で不出馬のために3氏が立候補しました。
 立候補者は、上島一彦前大阪府会議員(大阪維新の会公認)と住谷のぼる元大阪府職員(共産党推薦)、ミュージシャンの服部修(NHKから国民を守る党推薦)です。

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 一方、箕面市会議員選挙の立候補の内訳は、自民党4名と大阪維新の会6名、公明党3名、共産党3名、国民民主党1名、NHKから国民を守る党1名、諸派1名、無所属9名(立憲民主党所属1名、市民運動系2名、その他6名)です。
 箕面市会議員選挙は、①2期務めた総務省から送り込まれた倉田哲郎市長が徹底した民営化外注化の推進や②ユダヤ金融の日本支配を実行をする北朝鮮人脈の利権確保をを問います。
 大阪維新の会主導の地方自治体の運営は、倉田哲郎市長のもとでも行われています。二つの選挙の争点は、①大阪メトロ御堂筋線と連携している北大阪急行の2023年の延伸による市内のバス運行の変更や②4年前の北部の丘陵地帯の大雨やがけ崩れの対策、③国民健康保険大阪府運営による料金の大幅値上げに対する対策、④箕面市の運営の情報公開と情報共有、⑤住民の所得の格差の解消、⑥新型コロナウイルスのもとの医療保健の充実です。
 自民党公明党、おおさか維新の会が、箕面市ユダヤ金融の日本支配の中枢を競い合っています。共産党市民運動系無所属の箕面市会議員は、大阪維新の会の主導の自治体運営に対峙しています。
 選挙の目標は、①大阪維新の会の6議席確保をさせない、②市民派候補の2名の当選、③共産党の3名の当選、④期日前投票や開票をめぐるいかさま選挙をさせないことです。

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