箕面市会議員選挙(定数23)が8月21日投開票で行われました。自民党が4名から3名に減りました。おおさか維新の会が4名から7名当選を目指していましたが6名の当選に留まりました。共産党の2名から3名に増やし、市民運動系無所属が2名を確保しました。
箕面市会議員選挙は、総務省から送り込まれた倉田哲郎市長が市民運動系出身の藤沢純一前市長時代の議事の混乱の解決を名目に徹底した民営化外注化の推進する中でユダヤ金融による財政を食いつぶしていることを問われました。
市会議員選挙の争点は、①徹底した民営化外注化の推進を問うことと②北大阪急行の延伸のための支出の是非、③国民健康保険料の負担の賛否、④保育や介護の福祉施策の弱さの解決、⑤小中学校の教育施策の不十分の取り組み、⑥小さい規模の公園の貧弱の解消、⑦市内コミュニティーバスの充実を含めた市内の小中規模のインフラ整備です。