おおさか総がかり実行委員会主催の11月の日本国憲法公布関連の集会が、3日に大阪市内で行われました。
集会には①高山佳奈子京都大学大学院教授の日本国憲法に関するスピーチと②立憲民主党、社民党、共産党の来賓のあいさつ、③山城博治沖縄平和運動センター事務局長の辺野古沖の米軍ヘリポート基地建設反対と宮古島の自衛隊基地拡張工事反対の報告、④森友学園の学校設立疑獄や大阪市此花区内の舞洲のカジノ施設誘致反対などを含めた大阪の市民運動の報告を明らかにしました。
山城博治山城博治沖縄平和運動センター事務局長の来阪は、去年の集会と大阪団結祭りの2日間参加に続けて2回目です。
この日は、動労千葉と全日建連帯労働組合関西地区生コン支部、全国機械金属港合同労働組合の共催の東京都内で行われた全国労働者総決起集会と同じです。
中川一郎やおーまきちまきは、アンプラグドのジャンルのミュージックの披露をしました。私は、このようなジャンルに興味がなく暫し退き、成り行きを見ていました。
大阪市内の朝鮮学校の民族舞踊の披露は、立憲民主党や社民党に所以のある市民団体の主催集会で行われていました。今回の披露は、文在寅韓国大統領の誕生や日朝戦争の引き起こしの不安から日朝友好運動のスタンスの違いを乗り越えた証です、