私は、先週の土曜日に大阪市内でおおさか総がかり集会に参加しました。会場の扇町公園は、何時もサッカーやラグビー、演劇の練習に使われています。集会が始まるとサッカーやラグビーの練習ができなくなります。
集会には、伊波洋一参議院議員が沖縄県内のの辺野古米軍ヘリポート基地建設反対と同県内の高江米軍ヘリコプター訓練基地の建設反対運動について報告してオール沖縄の県内運動の連帯を呼びかけました。
また民新党の辻元清美衆議院議員や自由党の渡辺義彦元参議院議員、社民党の服部良一前衆議院議員、共産党の辰巳孝太郎参議院議員が、それぞれの立場で沖縄の米軍基地反対運動、来るべき衆議院選挙での野党共闘の実現を訴えました。
私がこの集会に参加していると土曜日の参加人数の少なさからから集会の会場一杯の伝説の陰りに入っています。それは①日常生活を犠牲にできない、②無理な付き合いをさせられるからです。私は、集会から学ぶことがなく単なる顔合わせに過ぎないと感じています。集会やデモのコスプレモドキは、嘲笑の対象です。