11月3日のおおさか総がかり集会が、昼過ぎに扇町公園で行われました。集会には、制服向上委員会のパフォーマンスと月桃の花のエイサーの踊り、山城博司沖縄平和運動センター事務局長の沖縄の辺野古沖の米軍へリポート着陸基地建設撤回の決意が披露されました。
立憲民主党や共産党、社民党、自由党の野党5党が来賓の挨拶して、臨時国会で①沖縄の辺野古沖の米軍へリポート着陸基地建設撤回と②森友学園加計学園の不正追及、③安倍晋三政権の閣僚の資質を追求して来年の参議院選挙で野党共闘の立場の議席を増やすことを述べました。国民民主党は、集会へのメッセージを寄せられました。
この集会の主催は、①大阪憲法会議と②戦争をさせない3000人委員会大阪、③しないさせない戦争協力関西ネットワークがおおさか総がかり行動実行会として構成されています。
私は、当初母の左目の白内障の手術の具合を見てから参加を決めていました。私は、余り日本国憲法に対する法律観念論に拘らずに、アメリカと中国の間の軍事ラインの変化に伴う軍産複合体による①日中戦争や②日朝戦争の引き起こしの誘発に乗らない立場です。
この日の集会の参加者は、残念ながら軍産複合体の動きやアメリカと中国の間の軍事ラインの変化を理解できない方々の集まりです。