大阪経済の悪さが大企業の大阪から撤退、人口減少が大阪全体に及び、展望がなくなっています。大阪維新の会の結成は、自民党反対勢力の吸収の誘導と地方自治体の更なる合併の促進のためです。
野党共闘の立場と大阪維新の会の反対勢力と重なりあう方が橋下徹の影響がなくなると言った幻想、大阪維新の会の地方自治体議員の不祥事から大阪維新の会の自然崩壊と言った緩みが出ていました。
2年前の柏原市会議員選挙や羽曳野市会議員選挙では橋下徹抜きの選挙運動で大阪維新の議席確保ないし議席拡大をしています。大阪維新の会の反対勢力の緩みが、大阪維新の会の固定票やコアの支持者の存在の認識の甘さを示しています。
他県の野党共闘の立場の方がいつまでも大阪のことを知らないと逃げられない厳しい状況になっていると認識しなければなりません。