私の父が大阪府知事選挙や衆参両院議員選挙で支援した候補者の支援についてこう述べました。「俺が労働組合や政党の後援会を通して候補者を支援しているのは、政党の組織のためでなく、生活向上と労働条件の引き上げのためだ。」
面白くないことを面白いと思え式の選挙活動は、政党の組織が第一です。①庶民のためになる、②庶民の声を聞いている、③自分だけでなく周りの方にも共有できることが選挙活動の転換です。
面白いと思え式の選挙活動は、人間の心身ともバランスを崩し、アイデンティティーの喪失です。そんな選挙活動は、誰彼も見向きされずに病んでいます。