政党や労働組合、市民団体の幹部が失敗の結果の責任を負わずに普通の党員や普通の組合員、普通の会員に責任転嫁することぐらい朝飯前です。
責任転嫁の例は、①頑張りが足りないと無理なノルマを貸す、②異端児扱いにする、③要注意人物の悪口の触れ回り、④裏切り、⑤放置、⑥処分の可能性ありの脅し、⑦詰腹を切らす、⑧パワーハラスメントです。
幹部が責任を負う具体例は、①役員辞任や②専従役員の給与の大幅カット、③専従役員の辞任、④執行部の役員総辞職です。それが出来ない理由は、食い扶持を失う、居場所がなくなるなど腹切りが出来ないことと同じです。 幹部が普通の党員や普通の組合員、普通の会員に責任転嫁を強いられた場合は、人生をかけるぐらいの姿勢で幹部から率先して責任を取らせる態度を貫き、いっこうに改めない時は、このような組織に見切って人生の全うできる方策を作る方がベストです。