就職３０周年を経た今

　私は、工学系私立大学の夜間部を卒業して就職や失業、転職を経て社会経験３０年になりました。転職経験が多いために政党関係者や労働組合関係者、市民運動関係者からバカ者扱いにされています。

　転職が多い理由は、①私のキャラクターと職場の仲間のキャラクターの解離、②社長の仕事感の違い、③趣味や価値観の違いです。

　政党関係者や労働組合関係者、市民関係者が私の転職について「君の転職の多さは困り者だ。」「君の性格が悪すぎる。」と会社の総務課や人事課と同じことを言われます。会社の定着は、①部課長になれること、②新人や中途入社の研修の名のシゴキができることなのでしょう。

　政党関係者や労働組合関係者、市民運動関係者が私の転職の多さについて聞いても何の参考にもなりません。彼ら彼女らがするべきことは、魅力的な職場改善や見通しのある経営環境の改善に取り組んでください。私は、私の進むべき生活をしていくのみです。