2014-05-23 ものの見方たんけん隊 労働者教育 #哲学 私は、ものの見方たんけん隊と言う本を読んでいます。この本は、日常生活で出くわす世界観を分かりやすく書いています。 労働組合の新入組合員や青年部の会員向けの本がごくわずかなので、先輩たちが語る理屈や含蓄のある説明は、難しく感じるので、イラストやグラフィックを入れると読み易くなります。最後の章は、マルクス主義の哲学が掲載されています。 労働組合や市民運動は、実践の中で経験第一や惰性、伝説に流れるので現実から戦略を立てて実践できるようにしよう。