私は、白ゆき姫殺人事件と言う映画を見ました。客は、20歳代から30歳代が中心でした。原作は、湊かなえです。
ストーリーは、ある化粧品会社の女性社員が長野県の山林で殺されて、、同期の女性社員が殺人犯として疑われているなかで本当の犯人が誰なのか、ツイッターのツィードを駆使したサスペンス映画です。
私は、映画のチケットを購入する最中に消費税の税率アップの影響で客が減っていると感じます。フロアは、見た目で一杯に見えますが、①ある特定の映画鑑賞に固まっていること、②残りの映画に客が分散しています。
私は、恋愛ものや芸能ドキュメント、歴史物、バラエティー物です。恋愛ものは、20歳代から30歳代が中心です。歴史物は、50歳代から高齢層が中心です。ドキュメントは、ジャンルの違いで様々です。バラエティーも様々です。
政党や労働組合、市民団体が運動方針や大会議事録で芸術普及や文化普及を決定すると好き嫌いによる不団結の要因になります。例えば、①チケット普及のノルマの達成や②文化イベントの参加の組織型参加、③労働者芸術と称したイデオロギーの突出が政党や労働組合、市民団体の幹部を優越感にさせます。
映画の普及は、意外に組織型参加の発展でなく映画を見た方々が知り合いに魅力を広げ、魅力を語る方々の数の多さで決まります。