今年のメーデー

　メーデーが５月１日に行われます。アメリカのユダヤ金融グループが引き起こした人工地震、テロのでっちあげで、日本の政党や労働組合が混迷を深めています。

　メーデーは、８時間労働と８時間睡眠、８時間の自由行動を含んだムーブメントがきっかけになりました。これは、アメリカのロックフェラーによる労働組合内の工作員によって引き起こされたストライキが多くのアメリカの労働者の犠牲の上に成り立っています。
　アメリカ合衆国を中心とした先進国は、アメリカ合衆国による企業のグローバル戦略でドル貨幣体制の破綻を招きました。労働者が、大量の失業を受けています。財界は、日本のＴＴＰの参加でより一層のユダヤ金融からの法外な圧力で生産の縮小を迫られます。日本の労働者は、５月のメーデーに向けて職場と日常生活の両立のできる当り前な社会を目指すことに気づくことです。
　橋下徹大阪市長による不当労働行為を認めよ！解雇の規制緩和反対！教育基本条例撤廃！職員基本条例撤廃！地域最低賃金の底上げ、全ての職場の労働災害隠しをなくそう、労働時間の弾力化撤廃、労働契約法による有期雇用拡大反対！