辻元清美衆議院議員が離党した後の社民党が、本当の市民との絆と非正規労働者との絆を結ぶための転換期に来ています。内部には、①処分も吝かでない、②離党への慰留、③福島瑞穂参議院議員の代表を辞任することなどさまざまです。辻元清美衆議院議員の離党は、去るものを追わずの立場ですれば良いと考えます。
しかし、社民党は、各支部や支部連合が絶えず住民や働く人々に依拠してこそ社会民主主義への脱皮をしていけるのです。私は、守口市内のゆんたくまつりでの大衆活動の取り組みや柏原市内の社会新報柏原版の配布、来年の統一自治体選挙での社民党の議席の確保を通して新しい社民党へと全力で取り組む決意です。

