土井たか子元社民党代表の死去

　私は、土井たか子元社民党代表がなくなってからすぐに、私が知っている旧社会党関係者や社民党関係者から人柄を聞きました。

　私が聞いた土井たか子の人生は、①最後の２００５年の衆議院議員選挙の近畿比例代表近畿ブロックの候補者の活動に行動したことや②上田卓三前衆議院議員の応援演説のこと、③守口市内で行われた土井たか子を迎えた憲法講演会の似非右翼の攻撃、④土井たか子自身の趣味について等日本の社会民主主義の歴史を築いて来たことです。　

　私は、土井たか子元社民党代表と話し、交流、選挙で関わりがありません。しかし私が社会新報柏原版号外の原稿に土井たか子の画像を入れてゼロからの出発を柏原の地に拡げました。

　私が社民党に関わった契機は、①日本共産党による大阪支配や②土井たか子の援助による市民の絆のネットワーク運動に関わるためです。私は、旧社会党から社民党まで日本における社会民主主義の定着、安倍政権による軍産共同体の政権と対峙していけるように地道な活動をしていけるようにします。