泉佐野市は、関西国際空港向けの予算のために税収の見込みの違いから財政の赤字を抱えて財政再建団体に転落寸前まで追い込まれました。泉佐野市は、市立病院の民営化や市職員のリストラ、住民へのサービスの切捨てで関西州の実現と関西国際空港の軍事空港化を進めています。
殆どの市議会の会派が、泉佐野の市政運営に賛成ないし反対と唱えながら市長と毅然とした態度を貫けないほど総与党化になっています。国賀よしじが、関西州の絶対反対と泉佐野市の民営化反対、関西国際空港の軍事基地化反対、市職員のリストラ反対を貫いているただ一人の候補者でした。
泉佐野市議会が、公務員のリストラ反対や関西州の絶対反対を貫けないなかで、革命的議会主義の確立のために奮闘する国賀よしじの奮闘が期待されます。