5月8日告示、同月15日投開票の泉佐野市会議員が行われました。大阪維新の会や公明党が上位当選する異常な事態になっています。
大阪府南部への移動が、大阪府の一級河川の大和川を超えれば、民主主義が通用しない、地縁血縁型の選挙が当たり前になっています。
和泉地域の地方自治体は、公共工事の談合や農林水産業の利権の闇が深い。千代松大耕泉佐野市長は、ゼレンスキーウクライナ大統領のハザールマフィアの経済戦略や軍事戦略の傀儡と似ています。
自民党や大阪維新の会、共産党がゼレンスキー万歳とウラジミールプーチンロシア大統領悪の立場で共通しています。
全国労働組合交流センター出身、関西合同労働組合泉州支部書記長の中川いくこは、4年前の選挙に引き続き立候補していますが当選に至っていません。
ゼレンスキー礼賛やウラジミールプーチンロシア大統領の帝国主義的拡張反対は、日本の政治勢力と一線を画しています。
洞口朋子杉並区議会議員に並んで中核派議員が誕生すれば、自民党や公明党、大阪維新の会、立憲民主党、共産党の資本の体制内のだらしなさを厳しく問います。
共産党が2議席から1議席に減っています。地方自治体の民営化や外注に毅然とした反対する姿勢を貫いていないことが共産党に対する魅力を失っています。