大阪全労協のメーデーは、大阪城公園の付近の教育塔広場で行われました。ユニオンオタクの知り合いが突如、会社の外出届を出していたのです。私は、「あなたが、無理にメーデーに参加すると解雇されるので大丈夫か。」と知り合いのことを心配しました。知り合いは、何とか会社に戻って仕事をしています。知り合いは、かなり無精ひげを生やしていました。知り合いの無精ひげは、日雇い組合の仲間と変わりませんでした。私は、知り合いに「あなたのような髭は、日雇いの仲間から同志と呼ばれたりして。」とカラかって見ました。
大阪全労協のメーデーの参加者は、連合大阪や大阪労連のそれぞれのナショナルセンターに関わっていない労働組合が中心です。社民党は、連合大阪からメーデーの参加を要請されていないために大阪全労協のメーデーに参加しています。辻元清美衆議院議員や社民党の自治体議員、市民運動系の地方議員がメーデーに出席していました。
今年のメーデーは、相変わらず参加者が労働者の人口の10パーセントから20パーセントの中のわずかなのです。メーデーの内容が、現在の厳しい労働者の実状から見て形式的になり、世代交代している参加者の気持ちに適った企画になっていません。大阪全労協のメーデーの参加者は、連合大阪や大阪労連のそれぞれのナショナルセンターに関わっていない労働組合が中心です。社民党は、連合大阪からメーデーの参加を要請されていないために大阪全労協のメーデーに参加しています。辻元清美衆議院議員や社民党の自治体議員、市民運動系の地方議員がメーデーに出席していました。