☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

ヘブル人への手紙11章13節から12章2節

 この人たちは、みんな信仰を抱いて死にました。約束されたものを手に入れられませんでしたが、遥かにそれを見て喜びの声を上げ、自分たちが地上でよそ者であり、仮住まいのものであることを告白しました。このように言う人たちは、自分が本国を求めていることを明らかに表しているのです。彼らのために都を用意されたのです。
 私たちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪を捨てて、自分に定められている争いや忍耐強く貫き通そうではないだろうか。信仰の創設者そして成就した人であるイエス キリストを見つめていこう。
 イエス キリストや弟子たちは、信仰が困難な地でさまざまな屈辱や嫌がらせにめげずに神の国への到来の展望を伝えていましたが、人間の罪を受け入れて十字架につけられて死んだのです。
 クリスチャンは、イエスキリストの生涯を聖書の講読や礼拝での説教を通して祈り、悔い改めることで身に付けるのです。クリスマスでの礼拝は、イエス キリストの生誕を祝いつつ罪のために死に復活する生涯を知る機会です。
 日本の最初のクリスチャンは、京都から生まれました。日本のクリスチャンたちは、秋田県から沖縄県にまで伝道をしてきたのです。しかし、現在の日本のクリスチャンは、人口の1パーセントもいないのです。それは、日本の教会が礼拝の形式主義や交わりの形骸化、クリスチャンとしてのアイデンティティーのなさからです。
 クリスチャンは、信仰を阻む者や信仰生活を腐らせるカルト性の誤りに対する闘いであり。イエス キリストへの信仰をぶれないようにするべきです。