小林多喜二の著作の蟹工船が、今年の日本流行語大賞にノミネートされていましたが、天海祐希の出演していたテレビ番組のAround40のアラフォーの流行語が、大賞に決まりました。エドはるみのグーと言う流行語が、優秀賞になりました。
日本共産党が総力挙げて取り組んだ蟹工船ブームは、天海祐希とエドはるみによって脆くも失敗しました。
日本共産党が総力挙げて取り組んだ蟹工船ブームは、天海祐希とエドはるみによって脆くも失敗しました。
私が、このブームの問題点を指摘をしましたが、日本共産党や全労連が職場の労働者の闘いを中途半端にして、途中で手を引くことも辞さない事態を引き起こしています。この政党は、職場の闘いを通して資本主義の根幹に関わる事態になれば裏切ることを平気な態度になります。
小林多喜二の蟹工船ブームは、日本共産党と全労連が労働者の闘いから裏切ることを隠ぺいするための方便だったことを、流行語大賞の受賞ができなかったことで示されています。