私は、25日にシネマート心斎橋で大島新監督の香川一区と言う映画をみてきました。映画には辻元清美前衆議院議員や玉木雄一郎衆議院議員が映画にでています。
社民党を含む周辺には、①国民民主党に忖度していると②原子力発電所再稼働派だからダメ論、③緊縮財政派だからダメといった意見が見えます。私はそのような意見を蹴ってみました。
立憲民主党の新しい代表選挙に出た小川淳也衆議院議員が2021年前後の地元の政治活動から衆議院議員選挙、代表選挙の後の東京都内の対話集会をしてきたことが映画で描かれています。衆議院香川第一小選挙区は、高松市や小豆島町、豊島町と言った島しょが含まれています。
選挙は、地元をくまなく回る地上戦と街頭演説で目立つ空中戦の組み合わせに加えて、心理戦や情報戦が加わります。
映画には、野党共闘の動きや野党共闘に係る社民党や共産党関係者の動きが出されていないことに不満を感じます。自民党の平井卓也衆議院議員陣営の圧力や妨害があるので困難であろう。