私は、去年の12月30日に大阪市内のなんばパークスシネマで松竹配給の99.9パーセント刑事弁護士の映画を見に行きました。
客層は、松本潤や香川照之、西島秀俊、榮倉奈々、映美くららのファンが中心です。
物語は、数十年前の毒殺事件の真相究明を裁判や事件の検証を通して、刑事事件の問題を説いています。
2013年参議院議員選挙大阪選挙区に立候補した藤島利久氏や2019年の同選挙区に立候補した亀石倫子弁護士への支援は、警察や検察による冤罪事件の根絶、最高裁事務総局主導の裁判所の改革のためでした。
リチャードコシミズの支援者が各高等裁判所で弁護士無しの選挙無効の訴訟で選挙管理委員会を相手に闘いをしました。
私はそれらの思いに馳せながら見ていました。