池田市長選挙が22日告示、29日投開票で行われました。今回の選挙は、富田宏樹前池田市長が辞職を受けて行われています。
立候補者は、渡辺ちよし前池田市会議員(保守系無所属)と内藤勝元池田市会議員(国民民主党大阪府連支持、ダイハツ工業労働組合支援)、滝沢智子前池田市会議員(大阪維新の会公認)、富田宏樹前池田市長(無所属)の4名です。
富田宏樹前池田市長が、市長室を使った私物化や職員へのパワーハラスメントを巡る地方自治体法100条に基づいた委員会の答弁の虚偽の疑惑を持たれています。
今回の選挙の特徴は、①富田宏樹前池田市長の市長室の私物化の是非と②富田宏樹前池田市長の100条委員会の虚偽答弁、③大阪維新の会の主導の地方自治体運営、④新型コロナウイルス対策、⑤市民主体の文化芸術の新興です。
大阪維新の会や富田宏樹前池田市長、内藤勝元池田市会議員の包囲網は、打ち破って渡辺ちよしの当選に向けて支援します。