社民党が政党要件と言う好色選挙法の制約でなくなることは結果で合って、立憲民主党に行けばなんとかなるものでありません。
社民党がダメになった要因は、①労働者を含む社会に対する意識の変化を理解できない、②職場環境や居住地の環境の変化が理解できない、③新しい情勢に対する政治活動の見いだしができていない、④資本社会の新たな発展法則の導きが弱い、⑤庶民の生活を第一にした社会の展望を見つけていないからです 。
それは、天下国家を語れば信頼関係を作るのでなく、身近な話しが人間関係を作りながら社会のことが語れる関係作りをしていくことで支持を増やすことです。