衆議院の解散が14日の昼間に決まり、現職の予定候補者は地元に戻って街頭宣伝をしています。新人や元職の予定候補者は、平日にも街頭宣伝をしています。
私が13日に行った社民党の宣伝は、今まで年配の男性の受けから年配の女性の受けがよくなっています。
私は、ジェンダー平等の実現について、火曜日の深夜のドキュメンタリーのセブンルールの女性ばかりの建設会社の社長の男社会のど真ん中のセクシャルハラスメントを取り上げました。すべての職場やすべての街、すべての学校で男社会体質を変えることを訴えました。
野党統一候補者は、ジェンダー平等の実現や消費税減税、安全保障法改定を基本にして選挙に向かいます。
野党統一候補者の内訳は、①共産党の予定候補者の取り下げ、②立憲民主党公認の予定候補者の一本化、③共産党の予定候補者の一本化、④社民党の予定候補者の一本化が中心です。
衆議院議員選挙の公示が19日、投開票が31日で始まります。好色選挙法がべからず規定の強さで動きにくい、アピールしづらい、理解しづらいと言った強烈な縛りです。
期日前選挙や選挙に行こうキャンペーン、出口調査と言ったいかさま選挙、でまかせ選挙のパッケージが今回の衆議院選挙で上手くいかないようにしよう。