労働者教育
私は、戸木田嘉久氏の書いた「古典から学ぶ労働組合論」を読んでいました。この本は、マルクスやエンゲルス、レーニンがそれぞれの著作の中から労働組合に関することを解説しています。古典を学ぶ理由は、労働者が資本と対抗するには知識に導かれて団結を固…
元東京地評組織オルグの小野寺忠昭氏が、インパクト出版会から2003年に「地域ユニオン・コラボレーション」を出しました。総評が、未組織労働者を組織するために各地での地域合同労組の発足と未組織オルグの派遣のなかで、成功と失敗を総括し、地域での…
「フリーター、ニート、ユニオン 若者とアソシエーション実践の接点」のテーマのシンポジュウムが、18日(日)の13時半から18時半まで大阪経済大学B館32教室で行います。参加費は、1000円(フリーター、学生500円)です。 スケジュールは、…