東京都議会議員選挙の結果

　６月２５日告示の東京都議会議員選挙（総定数１２７）が、７月４日投開票されました。
　今回の立候補の内訳は、①自民党６０、②公明党２３、③都民ファーストの会４７、④共産党３１、⑤立憲民主党２８、⑥日本維新の会１３、⑦国民民主党４、⑧東京生活者ネットワーク３、⑨れいわ新選組３、⑩古い党２、⑪諸派２７、⑫無所属３０の合計２７１名です。
　選挙の結果は、①都民ファースト３１→４５、②自民党２５→３３、③公明党２３→２３、④共産党１８→１９、⑤立憲民主党８→１５、⑥日本維新の会１→１、⑦生活者ネットワーク１→１、⑧無所属５→４です。
　自民党や共産党、立憲民主党が増えて、都民ファーストの会が減っています。
　今回の東京都議会議員選挙は、①築地生鮮市場から豊洲新市場の移転を巡る建設費と東京ガス跡地の汚染土壌の処理、②２０２０年の東京オリンピックの期間延長による責任、③新銀行東京の経営破たんの責任を問う、④東京湾の海底の人工地震への対応、⑤山の手や下町、多摩、島しょ部の間の都内の財政格差、⑥都内の選挙で実施しているムサシやグローリーの不正選挙の実施をさせない、⑦新型コロナウイルスの重篤化の縮小を浮かび上がらせることを問われました。
　小池百合子東京都知事は、都民ファーストの会主導の自治体運営を守りながら公明党と自民党の協力を得なければなりません。
　共産党や立憲民主党は、現職だけでなく新人の候補者の当選を果たし、次期衆議院議員選挙で市民と野党の共闘の議員拡大に弾みます。

新型コロナウイルス戦争255リチャード コシミズtwicast講演会2021年2月25日

　新型コロナウイルス戦争255リチャード コシミズtwicast講演会2021年2月25日が、長野県内の自宅で講演を行いました。
　講演は、①渋沢栄一の理想と現実社会、②菅義偉首相の長男の総務省官僚との違法接待、③大村秀章愛知県知事のリコール署名集めの不正、④新型コロナウイルス毒入りワクチン、⑤カマラハリスアメリカ副大統領の新型コロナウイルスワクチン接種呼びかけの狙い、⑥ビタミンＤの免疫機能強化、⑦新型コロナウイルス治療薬アビガンの個人輸入への妨害、⑧松原仁衆議院議員の新型コロナウイルス治療薬アビガン承認についての質問主意書、⑨宇宙衛星のレーザー発射による山火事の飛び火、⑩太平洋の水温上昇、⑪チャットプレーからのＱ＆Ａを説いています。

兵庫県知事選挙はじまる

　兵庫県知事選挙が昨日告示、１８日投開票で始まりました。
　立候補者は、金沢和夫元兵庫県副知事(立憲民主党兵庫県連支援、国民民主党兵庫県連支援、社民党兵庫県連合支援、自民党兵庫県会議員団、公明党自主投票、新社会党支援)と斎藤元彦元大阪府財政課長(自民党推薦、日本維新の会推薦)、金田峰生元兵庫県会議員(共産党推薦)、無所属の中川暢三元加西市長、音楽講師で無所属の服部修が争いを繰り広げます。

　井戸敏三兵庫県知事が引退を受けて、２０年ぶりの新人同士になりました。
　兵庫県政が大阪維新の会主導の自治体運営の持ち込みを許さない、大阪府の新型コロナウイルス対策に同調しないようにしていかなければなりません。
　金沢和夫が井戸敏三兵庫県知事の積極性を生かしながら、問題点を検証して封建時代から言われた五国共同広域共生を進めます。そして、兵庫県が大阪府のような庶民に憎悪と分断を煽らないようにしよう。

新型コロナウイルス戦争254リチャード コシミズtwicast講演会2021年2月23日が

新型コロナウイルス戦争254リチャード コシミズtwicast講演会2021年2月23日が、長野県内の自宅で講演を行いました。
講演は、①渋沢栄一の岩崎弥太郎の誘いを拒否、②渋沢栄一のノーベル平和賞２回のノミネート、③新型コロナウイルス治療薬アビガンのジェネリックの普及、④ロシアと中国の新型コロナウイルス対策、⑤新型コロナウイルス治療薬アビガンの認可の遅らし、⑥新型コロナウイルスワクチン接種の遅れの見通し、⑦型コロナウイルスによる合併症を抑制するリュウマチ薬亜鉛ビタミンＤ、⑧潜水艦による探査機によるゴンドウクジラの聴覚器官の破壊、⑨ジョーバイデンアメリカ大統領のメキシコ国境の開放、⑩人工地震発生で富士山噴火計画、⑪ワクチン接種の感染防止のまやかし、チャットプレーからのＱ＆Ａを説いています。

母が認知症や亡くなった後のこと

　私の夏の賞与が支給されたので、１２貫の寿司の盛り合わせと巻き寿司を購入しました。
　私と母が晩御飯に寿司を食べながら、母の認知症になってからと母の死去からの家の対応を話しました。飼い猫の扱いも話しました。
　母が私に①極力ローンの購入を控える、②母の葬儀は金を掛け過ぎないこと、③飼い猫の世話は引き続きする告げました。
　母は、新型コロナウイルスのワクチン接種を済まし、私は、接種をしません。母の副反応による死亡はありえるので、その時を備えなければなりません。

東京都議会選挙の必勝メッセージ

　私は、すでにＡ４版の東京都議会選挙の必勝メッセージを送っています。送り先は、①立憲民主党公認の斉藤りえ(大田区)と②日本共産党公認の米倉春奈(豊島区)、、③同党公認の藤田りょうこ(大田区)、④同党公認の原純子(江戸川区)です。

　４名へのメッセージは、みんなで変えよう@大阪１４区世話人として、市民と野党の共闘の立場で勝ち抜いて欲しいためです。
　社民党の仲間は、それぞれの選挙区に散って、街頭宣伝の立ち会いやチラシの証紙張り、公営掲示板への候補者ポスターの張り出し、SNSへのアップに取り組んでいます。
　私が知っている他の候補者は、諸派の上田令子と都民ファーストの会の田の上いくこ、同会の大津ひろこ、無所属の今村るか、無所属の池尻成二が出馬しています。
　上田令子は、日本で唯一のサッチャーイズムの地方自治体議員です。田の上いくこと大津ひろこ、今村るかは、ＬＧＢＴの立場の民主党出身です。
　池尻成二は、オンブズの土屋としひろ練馬区会議員から日ごろの議会活動で厳しく批判されているので聞いています。

今年初のドナルドトランプの街頭宣伝

　オハイオ州内のドナルドトランプの演説会の動画がアップしています。マスク着用なし、三密対策不要は、演説会で当たり前。
　東京都議会選挙の選挙活動は、マスク着用や三密対策でなんだか極左のセクトの集会と同じです。