東北沖の人工地震の9周年は、いまだに自然地震論や放射線恐怖症、津波地震リンケージが根強い。
多くの政党と労働組合、市民団体は、この地震が①自然災害と津波の同時発生、②原子力発電所爆発の必然に惑わされて、③自然地震による天災と低放射線量恐怖によるパニックに同調しています。
東北沖の海底での人工地震による人災や福島第一原子力発電所の水素爆弾による自作自演の爆発事故を理解出来ている方は、リチャードコシミズとその後援者、ごく限られた知識人です。震災と津波対策を名目の都市開発は、多くの住民の移転の強制や住みなれない町での住みにくさになります。
私は、人工地震による日本経済の衰退や低放射線量恐怖によるパニック、原子力発電所の自然地震による爆発事故説に同調できません。ウイルステロは、人工地震と同じくディープステートの支配の一環です。
国際女子デーのバイオテロの影響
国際女子デーに呼応した集会やデモンストレーション、講演会が中止や規模縮小になっています。すべての女性に職とパンを!言ったコピーは、女性解放運動の流れからでています。
規模縮小の内容は、①駅前宣伝や②公園の集会、③デモンストレーションです。子ども連れや花束のアピールは、いつもの天下国家論好きの爺じいの参加者と違い、足下からムーブメントを起こす姿勢です。
立花孝志のぶっ壊す力
立花孝志のぶっ壊す力と言うの本は、段落から段落までの長いびっちりとした文の集まりでなく2012年から現在までのNHKから国民を守る党や立花孝志ひとり放送局で培われた①政治感覚や②メディア戦略、③日常生活まで7章にわたる大枠のテーマに区切っています。
この区切りが読書にとって飽きさせない、疲れさせない、理屈っぽくさせないようになっています。区切りは、七つです。
第1章の破壊力、第2章の影響力、第3章の説得力、第4章の戦略力、第5章の人心掌握力、第6章の統率力、第7章の革命力はここバラバラに見えそうで関連しています。
私が、2013年の参議院大阪選挙区に立候補した藤島利久の支援をする中で立花孝志の行動や発信を見る中でこの本に立花孝志のエッセンスが凝縮されています。