立花孝志のぶっ壊す力と言うの本は、段落から段落までの長いびっちりとした文の集まりでなく2012年から現在までのNHKから国民を守る党や立花孝志ひとり放送局で培われた①政治感覚や②メディア戦略、③日常生活まで7章にわたる大枠のテーマに区切っています。
この区切りが読書にとって飽きさせない、疲れさせない、理屈っぽくさせないようになっています。区切りは、七つです。
第1章の破壊力、第2章の影響力、第3章の説得力、第4章の戦略力、第5章の人心掌握力、第6章の統率力、第7章の革命力はここバラバラに見えそうで関連しています。
私が、2013年の参議院大阪選挙区に立候補した藤島利久の支援をする中で立花孝志の行動や発信を見る中でこの本に立花孝志のエッセンスが凝縮されています。