12月1日の又市征治参議院議員の講演会や立憲民主党の関係の集会の参加者の多くは、大昔の学生運動や市民活動のスタイルのニオイがします。講演会の参加者にとって選挙権の引き下げで居場所がなくなることを暗示しています。
若年層の政治に対する距離感は、社会新報柏原版号外の大学センター受験生向けの宣伝や新成人向けの宣伝で直にわかります。
私は、この世代が政治活動や組合活動、市民活動の活性化やスタイルの改革の主人公と感じる。活動のスタイルの基本は、①イメージを描き人と自分のためになることを共感できるようにする、②自分のイメージに近づくために相手と話をする、③イメージの悪いことをいやいやに実践をしないことをモットーにしています。