私は、急きょ日程が決まったリチャード コシミズ大阪講演会に行かずに、沖縄統一自治体議員選挙の記事作成に専念しました。
理由は、①大阪講演会と同じ時期の10月20日に大阪平和人権センターと戦争をさせない1000人委員会共催のとめよう!戦争への道めざそう!アジアの平和の集いが米中の軍事活動ラインの変更に伴う、軍産複合体の日中戦争の引き起こしや日朝戦争のムードメイクに感心を持たないこと、②リチャード コシミズ大阪講演会の参加の準備がとめよう!戦争への道の集会と同じような時間のためです。
私は、リチャード コシミズ大阪講演会と大阪平和人権センター主催の集会の参加をやめて、第三の道を選択しました。中には、両方参加しろと言った方が見かけます。
両方の参加者が反目しあい、1パーセントオリガーキの日本支配から脱却するための大同団結が不可能なために、私はやむを得ず第三の道の選択をせざるを得ません。リチャード コシミズをとるか社民党をとるかの選択をさせる仕掛けは、何時でも行われると考慮しています。野党共闘をめざす市民連合の場でも出くわされます。
私は、どちらかを選択して何でも望みが叶えると考えていません。どちらも人間が作った運動体であり、神が作った全知全能の運動体でないと言及します。