☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

全国革新懇話会主催の若年層の革新懇談会の交流集会に参加

 私は、京都市内で行われている全国革新懇話会主催の若年層の革新懇談会の交流集会に参加しました。交流集会に行く前は、友田景柏原市長選挙予定候補者の演説会に参加しました。寺田よしひさ柏原市会議員補欠選挙予定候補者には、固い握手をしました。
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 交流集会は、2月4日と5日の2日間で22都道府県の会員が①若年層の懇話会の結成の経験と②若年層の状態と社会運動のかかわり、③1982年の革新懇結成からの到達点を出し合うことを目的にしています。
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 私は、最初の提起を終えて、分散会に参加中に参加しました。会議は、北関東や九州、南関東の各地の若年層の革新懇談会の結成の経緯、活動経験が紹介されました。
 分散会の参加者は、若年層とベテラン中堅の活動層が半分です。活動層と若年層が全労連加盟の組合や民青同盟、青年ユニオン、共産党の分野に偏っています。学生自治会の活動層は殆どいません。
 私は、全国革新懇談会の若年層の革新懇談会の分散会で①SNSの日常活動の披露、②住みやすいすみ続けられる町の提起づくり、③一人立ちできる地方自治体づくりが可能な活動スタイルの確立を述べました。
 市民活動家の藤島利久参議院選挙の候補者活動の際のツィキャストの活用が参考になることを紹介。データの重さがなく使いやすいことが若年層向きと指摘する。
 私が分散会で終えたところを見たところは、①内向き志向、②中央集権の組織スタイル、③様々な活動の掛け持ち、④一過性のイベントに拘る、⑤集まりで終わる、⑥居心地の良さにとどまると言うネガティブ志向な若年層の集まりと感じました。ネガティブ志向は、弱さと劣等感の現れです。ポジティブシンキングは、ネガティブ志向を浮かび上がらせて内部のエネルギーの浪費を抑えるコーディネートが能力の見せ処になる。
 レーニンロシア革命後に出したの共産主義における左翼空論者の著作の中に、大衆の中である程度溶け込む能力が発揮されていない。若年層とある程度溶け込む能力が発揮できる機会が中々出会えない。
 東京、大阪、京都の革新統一主義の三大レジェンドが、とっくに消えています。理由は、①昔からの活動層の死去や転居、認知症によるリタイヤの増大と②大阪維新の会による地方自治体の増加、③小池百合子東京都知事の誕生による新たなステージに移れないが上げられます。これらの都市部は、ユダヤ金融の日本支配が進んでいる。
 参加者がアンチリチャード コシミズ、アンチベンジャミン フルフォードで多数占められているので致し方ありません。若年層は、B層が圧倒的に多い。交流集会の参加者は、党派の匂いで覆われているために日本の真の支配構造に対する認識が曇らされています。
 若年層にはユダヤ金融の日本支配を受けやすい。リチャードコシミズの講演会は、若年層の広がりが必要になっています。三大レジェンドの都府県は、ユダヤ金融の日本支配を受けている層の繋がり、信頼感の醸成を作る努力をしよう。
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