社民党と生活の党の小選挙区の掲載広告

　社民党の比例近畿ブロックと服部良一大阪８区小選挙区候補者の掲載広告は、小さいスペースながら沖縄の米軍基地撤去の闘い、脱原発闘争の基本にしながら日本の社会民主主義の定着の意気込みを感じる。
　日本の社会民主主義の定着の困難なことは、①自民党や共産党と言うマッチポンプと②ヨーロッパ社会民主主義の経験からの研究の弱さ、③政権交代可能なビジョンを示されなかったからです。
　まだ豊中市内の選挙活動の埋没が慣れているので、身近な方への支持の働きかけ、政策チラシの配布が遅れ過ぎになっています。小選挙区のチョイスに悩んでいる方には、社民党の比例近畿ブロックの支持を広げる対象者です。

　生活の党の小選挙区候補者と比例近畿ブロックの掲載広告は、適度なスペースながら国民の生活が第一の国に内需拡大の景気回復、雇用形態の是正、脱原発、少子化の強化を打ち出しています。
　村上ふみよし大阪６区小選挙区候補者は、民主党や維新の党、社民党の支持者に支持を広げるようにしています。村上ふみよしは、民社協会出身でドイツ社民党から輩出されたウィリーブラント元ドイツ首相やオスカーラフォンテーヌ元ドイツ財務大臣の役割を受け継ぎ、安倍政権の横暴に対峙していきます。