原水爆禁止世界大会の問題点と展望

　今年の原水爆禁止世界大会は、①ユダヤ金融がアメリカを含めた連合国とナチスの体制の下で原水爆の開発や実験を行ってきたこと、②冷戦構造の下でもユダヤ金融による核兵器実験が人工地震の発生のためだったことを問われています。原子力発電所での事故は、ユダヤ金融による発電所内で核爆発による自作自演なのです。

　私は、今まで原水爆禁止世界大会の参加してきました。しかし、この大会が①ユダヤ金融による第２次世界大戦終結のための核兵器の使用の未解明や②原水爆禁止世界大会の運営を巡っての党派闘争であいまいにされてきました。
　盆休みの前の時期の参加は、企業からの解雇や減給を含めた処分との闘いに直面します。参加者が企業や役所からの処分を受けた時に、当該の労働組合や原水禁世界大会の参加団体が処分撤回を闘うための体制を整備していないことが実情です。
　私は、原水爆禁止世界大会の参加団体がユダヤ金融による原水爆の使用や開発、実験を含めた経過や現実を見つめなおし、原水爆禁止世界大会の誤りを正さない限り世界大会の継続に無意味になると感じます。