2017-08-03 原水爆禁止世界大会と核兵器禁止条約、核兵器の使用の真の狙い 市民運動 #広島県 原水爆禁止世界大会が4日から6日まで広島、7日から9日まで長崎で行われます。この大会は、1955年にフランス領のビキニ環礁の核実験で日本の漁船の第五福龍丸被害を受けたことを契機に広島市内と長崎市内で核兵器の禁止や被爆者の援護対策を強めるために開かれました。 今年の7月の国連総会の核兵器禁止条約の締結は、日本の被爆者が中心になって日本の核兵器禁止の市民団体を糾合させて、国連加盟国に働きかけ、核兵器の保有国と日本の棄権をする中で実現しました。 核兵器は、ユダヤ金融が第二次世界大戦中に日本海域の海底で人工地震の発生で降伏させるために使用しました。第二次大戦後のアメリカやソ連、中国がそれぞれ人工地震の発生のための地下核実験の競い合い、経済テロを企てました。第五福龍丸の核実験の被害は、ユダヤ金融の人工地震の発生のための核実験のためです。