私は、セブンアンドワイを通じて全国金属労働組合大阪地方本部の要宏輝元書記長の正義の労働運動ふたたび労働運動要論の本を予約しました。この本は、書店の立ち読みで知りました。
私がこの本の注文するきっかけは、①安倍首相の賃金底上げをめぐる労働組合への油断戦略や②日本共産党の安倍首相の賃金底上げ答弁の持上げ、③大阪の労働運動の真相からです。
この本は、①
労働組合の停滞状況からの打開の可能性や②1974年の全国金属の産業別統一闘争の西高東低の状況の総括、③著者の労働者委員の経験から
労働委員会の活用を示しています。