柏原市長選挙と柏原市会議員補欠選挙始まる

　柏原市長選挙と柏原市会議員補欠選挙が今日から始まりました。投開票は、２月１０日です。柏原市長選挙は、岡本泰明前柏原市長の任期満了のために行われます。柏原市会議員補欠選挙は、死去と大阪府会議員選挙の立候補による辞職のために行われ、定数２で争われます。

　市長選挙の立候補者は、中野隆司前大阪府会議員と浜浦佳子前柏原市会議員、江村淳共産党八尾柏原地区委員会職員です。中野隆司は、大阪維新の会公認を受けています。浜浦佳子は、無所属の候補者として亀井静香と共に行動をしています。江村淳は、共産党や新婦人、民商を基盤した無所属になっています。
　柏原市会議員補欠選挙の立候補者は、前柏原市職員で無所属の山田たつよしと自民党公認の小西せつこです。見通しは、２氏の無投票当選が確実になります。

　二つの選挙は、岡本泰明前柏原市長による独裁と柏原市の私物化、特定業者への癒着等ユダヤ金融による地方自治体の疲弊の実験場になっている柏原市の再生が問われています。そして、投票から開票、集計までの不正の選挙が行われないようにチェックをしよう！