みどりの未来関西が
大阪市内でドイツの
緑の党の幹部を招き講演会を行いました。ドイツの
緑の党の幹部のジルビア・コッティング・ウール氏は、保守による電力会社の癒着がある中で市民レベルの
脱原発の運動が根付いていることを指摘しました。
緑の党とドイツ
社民党の連立政権が、
原発の廃止のブログラムを立てて、
メルケル政権になっても行き続けていると述べました。
質問は、
自然エネルギーによる電力や
緑の党の躍進、他の左翼勢力の関係、エネルギー税の導入の是非、再生可能なエネルギー政策が出されていました。参加者は、講演会の後日本に於ける
緑の党の結成のプログラムや役員の紹介、ワークショップを行い、交流を深めました。