赤旗まつりは、日本共産党の議席拡大の優先で職場や地域での闘うエネルギーの拡大を削ぐこと、資本や政府、自治体に対しておとなしく闘うと言う妥協の道を選んでいます。全国労働者総決起集会の参加者が、職場や地域での闘うエネルギーを集めて、ストライキを含めた実力行動で毅然とした姿勢を示しています。
労働者や住民が、政治を動かし、業界や自治体の横暴を規制する主人公なのです。日本共産党の姿勢が、自民党やみんなの党、公明党、立ち上がれ日本、日本創新党などからほめられるだけです。政府や業界、自治体の横暴と闘う勢力は、自民党やみんなの党、公明党、立ち上がれ日本、日本創新党などから憎まれても労働者や住民を守るのです。