私は、社会新報柏原版2008年12月号外を配布しました。号外は、麻生政権を支えている自民党と公明党の連立政権から野党の連立政権からの交代を呼び掛けています。
最初に配ったのは、柏原市内の農村部に配布しました。農村部への号外配布は、けっこう体力と気力を使いますが、社民党の影響を広げるきっかけになりました。次は、近所の駅前広場で号外の配布を1時間くらい行いました。号外は、30歳代のロストジェネ世代から高齢者の世代の受けが有りました。
これは、後期高齢者医療制度や非正規労働者の解雇、アメリカ合衆国の金融破綻による生活難、購買力の低下などが社民党への関心を持っていることを示しています。社会新報柏原版号外の配布は、この間行っていないので来年から本格的に取り組んでいきます。