社民党街頭宣伝は、3日の朝方に近鉄河内国分駅前の東側の歩道橋で行いました。街頭宣伝では、社会新報柏原版を配布しました。
街頭宣伝の訴えは①ウクライナ紛争の事態を利用した核兵器使用の共有の自民党と日本維新の会の競い合い、②全国の企業の4割のブラック企業がいる大阪の企業体質、③国民健康保険料や介護保険料の取り立ての厳しい柏原市、④種子法廃止や農家の所得保障をなくした安倍晋三政権、⑤ローン型奨学金返済に苦しむ学生と元学生を取り上げました。
社民党が参議院議員通常選挙を通して核兵器共有をさせない、ブラック企業の根絶、種子法と農家の所得補償の復活、給付型奨学金の実現、国民健康保険料や介護保険料の滞納の厳しい取り立てを改善の実現に取り組む、と訴えました。
福島瑞穂参議院議員と参議院比例代表予定候補者が一人でも多く参議院に送り出せるように頑張ると締めました。