ジェンダー平等は、旧来の両性平等と性別の意味でなく、社会における両性平等と文化における平等の両立の理念と言える。
私の周囲特に60歳以上の男性の幹部や活動家は、天下国家論をペラペラとしゃべり、ジェンダー平等になれば苦手だから他の話題に行こう!とナーバスになります。
60歳以上の幹部や活動家は、職場や居住地、学校で男らしくあれ!とか昔ながらのセクシャルハラスメントに違い屈辱の言葉に晒されて、昭和の薫りの男性の生き方で過ごしています。黙食は元々昭和の薫りのする男性たちです。
女性は、上手く立ち回り結局逃げ回るよ!と首尾一貫でないよ!と女性の地方自治体議員から聞かれます。
階級社会は、ジェンダーの格差が形を変えて支配者の利益を確保しています。
ジェンダー平等は、経済や教育、職場環境、文化を含めたところで定着できるようにとめるようになればと願う。