今年のゴールデンウイーク中を利用した東京滞在は、新型コロナウイルステロの下で人口移動や日常生活を見たいこと、東京都内の大阪人の立場の社民党の街頭宣伝の試み、憲法記念日関連集会の模様をしりたいためです。
北千住や新小岩、築地、秋葉原、銀座辺りは、マスコミが描く人通りが少ないというほどでなく、買い物や喫茶、食事をしています。
一方、赤坂見附や赤坂、南千住は、人の移動が少なくマスコミや物流、店舗が規模縮小の経営に影響が出ています。
社民党の街頭宣伝は、菅義偉首相の政権運営や大阪維新の会を含めた大都市の地方自治体運営の停滞混乱、新型コロナウイルス対策およびテロの位置付け、貧困の新たな動きを明らかにして、①市民と野党の共闘と②大阪維新の会と都民ファーストの会の自治体運営に反対する仲間を増やすことを選挙を通じて実現すると締めくくりました。
社会新報柏原版配布も時にはしながら、社民党の東京都内の街頭宣伝を活発化のきっかけになればと感じました。