社民党街頭宣伝は4日の朝の7時半から近鉄河内国分駅前で行いました。街頭宣伝では、社会新報柏原版配布も行いました。
街頭宣伝では、①全国代表者会議で新たな体制について、②福島瑞穂参議院議員が昨日の参議院予算委員会の丸川珠代両性共同参画担当大臣の選択的夫婦別性に反対する旨の文書に対する追求、③柏原市議会で柏原市区長会への補助の不適切とした訴訟の控訴について述べました。
社民党は菅義偉政権の交代のために日本国憲法養護の立場の野党の議席を市民と野党共闘で衆参両院で増やせるようにしていくと明らかにしました。
そして、市民が主人公の民主主義と多様性を生かせる社会の両立ができる社会民主主義の理念を持つ社民党が、来たるべき衆議院議員選挙や参議院議員選挙で衆議院で社民党の議席の回復、参議院で社民党の議席の拡大のために頑張ると締めくくりました。
近鉄河内国分駅前の街頭宣伝の後の柏原市市役所近くの大和川の土手の街頭宣伝も行いました。
柏原市が柏原革新の会の中山雅貴氏が大阪地裁に提訴している柏原市区長会への不正な支出を柏原市に返還するとした判決を受け入れて、控訴を断念することを述べました。
社民党が柏原市を含む大阪維新の会主導の地方自治体の運営や議会の運営を正し、市民の声が届く議会や地方自治体に変えることを述べました。
街頭宣伝で使用したBluetoothのワイヤレスメガホンとワイヤレスヘッドマイクは、社会新報柏原版配布をしながら喋れます。街頭宣伝の訴えは、バイデン賛美拒否とカマラハリス賛美拒否を示すためにマスク不着用で貫きました。