社民党の近所のスポット宣伝が、柏原市内の旭ヶ丘周辺と大阪府営旭ヶ丘住宅、片山町で行われました。
訴えは、ヘッドマイク付きメガホンを使って、①立憲民主党への編入に入らない決意と②菅義偉首相の新自由経済推進とデジタル庁創設に見られる国民総監視社会への対決、③大阪市廃止を問う住民投票の反対の声を広げる、④市民と野党の共闘で来るべき衆議院議員選挙で立憲野党の議席を増やすことです。
そして、柏原市議会の９月の議会について、コロナ禍の予算の編成があるものの、去年の決算の柏原市民病院の赤字の経営の不安や大阪府運営の国民健康保険料の軽減に応えられていないと批判しました。
最後には、労働者全体の労働条件の向上の労働組合への加入と大阪維新の会主導の自治体運営を改めさせることで締めくくりました。
やっぱり、子どもの反応は、参議院議員選挙の時と同じ人早い。大阪維新の会が強い土地柄は、冷たく嘲笑ぎみです。みんなが気がついた時はすでに遅かったにならないようにしていきます。
